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”友達の家”に遊びにきたような心地よさ

2023.05.02 空手の話

空手の稽古で感じたこと

稽古をしていて最近、考えるようになった事をダラダラ書いてみたいと思います。

成長の早い人は素直に取り入れて稽古する人。
ここは以前から思っていた事ですが、やっぱり素直な人は成長が早い。

自我が強いと一定のレベルまでは行けるのですが、そのレベルを突破するときに時間がかかってしまう。

素直に取り入れるだけでは頭打ちが来てしまう。
取り入れて合わなければやめる。もしくはアレンジする。

自分のやり方を信じて稽古する必要はある。
けど、自分に「これであっているのか?」を問い続ける必要もある。
これって、矛盾しているけど大切じゃないかな?

昔の人が言っていた「守・破・離」という言葉があります。
この言葉がいかに大切なことを伝えているのかを実感しています。

何をするにしても同じなんじゃないかな?

仕事でも同じじゃないかな?

先輩の言うことを素直に取り入る。

自分にあっているやり方を見つけ作業する。

改善点を探し出し改善する。

一人よがりで自分の正しいばかりを信じて行動してもいい結果に辿り着くのは難しいかとても時間がかかる。

自分を信じながら同時に疑う。
上手くまとまらないモヤモヤした考えをそのままに書き留めてみました。

誰かの参考になればいいなぁ〜

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